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激辛その2。思い出の激辛。 [通常記事]

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激辛の記事を書いていて思い出した、
フラッシュバックストーリーです

思い出の激辛ラーメン。

もう10年以上前になりますが、
以前、名古屋で働いていたときに、よく行ったお店です。

名古屋の(おそらく港区?)にある「四川」というラーメン屋さん。
その名の通り、四川料理を出しているお店です。

住宅街の中にあって、人通りも少ない立地的には
決して恵まれたお店ではないのですが
昼時になると常に満席。長蛇の列になるお店があります。

皆さんのお目当ては四川ラーメン。
真っ赤なスープの激 激辛ラーメンです。

ご飯は大きなジャーが置いてあって、勝手に食べていいという
システムです。
激辛のラーメンを、白いご飯で薄めながら食べます。

前回、北極ラーメンのことを激辛といいましたが、
おそらくこの四川のラーメンが私にとってはNo1です。

北極ラーメンはレンゲを回すとスープの合間に赤くないスープの箇所が
出るのですが、四川ラーメンには普通のスープ箇所がありません。

ずーっと、こってり真っ赤です。

ただ辛いだけではなくて、ごま油の効いたしっかりとした四川坦坦麺のスープ
味もしっかりしていて、コクがあります。
一本スジが通った味で、やみつきになります。

ただ、辛すぎて全然たべれません。

私は5回以上チャレンジしましたが、
1回も完食できたことはありません。

辛すぎるのです。

周りを見渡すと、皆汗だくです。
シャワーを浴びたの?って聞きたくなるくらい汗をかいている人もいます

ちょこっとスープのんで、
ご飯をかけこんで、

麺をふくんで、
ご飯をかけこむ。

またちょこっとスープのんで、
そしてご飯をかけこむ。

その繰り返しです

すべて食べるのは至難の業です
私は一回も成し遂げられませんでした。

当時、職場の先輩たちと、この四川ラーメンに行くのが
楽しみでした。ちょっとしたイベントみたいな感じです。

四川行った後の午後は、仕事になりません。
午後の間ずっと方針状態です。

そんな思い出です。


今なら(北極ラーメンを食べれた私なら)
食べ切れるかもしれません。
またあの味を味わいたいものです。

いつか名古屋に行く機会があったら、寄ってみたいです。

思い出の味です

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